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キューティーハニー前夜祭

庵野監督目当てで行ってきました。庵野秀明・安野モヨコ夫妻のお惚気トークが楽しかったです。表現者同士の夫婦には憧れますね。

サトエリの演技にはさほど期待していなかったのですが、観てみたらなかなかカッ飛んでいて、よかったです。頭空っぽなOLハニー役もドスの効いたキューティーハニー役、どちらも大げさすぎるくらいの過剰な演技が逆にアニメ出身の庵野監督の演出にマッチしていると感じました。サトエリはかなりの読書家で、暇さえあれば文章を書いているそうです。どういうものを書くのか、興味あります。そういえば庵野監督の実写デビュー作『ラブ&ポップ』のヒロイン役を演じた三輪明日美は自ら映画のプロデュースなども手がけていますし、前作『式日』のヒロイン役を演じた藤谷文子は、原作を手がけています。庵野監督は、クリエイティブ志向の高い女優を起用する傾向にあるのかもしれません。

実は今年になってからケーブルテレビで『新世紀エヴァンゲリオン』が放映されていましたもので放映されなかった映画版もレンタルで観て今更になってようやっと全部観終えまして、今回のイベントで庵野監督作品の映画は全て観たということになります。

そこで全体的に感じたのは、どれもがいい作品ではあったものの、どうにもラストがぐだぐだになってしまう傾向にあるようだということです。ラストに到るまでの流れが素晴らしいだけに、どうしてもその辺りがひっかかるのですが、多分それは監督の作品を終わらせてしまうことに躊躇する姿勢があるのかもしれません。いわばそれはオタク気質と言い換えてもいいものでしょう。エヴァの主人公と同じ名前を持つ社会学者・宮台真司の言葉じゃありませんが、終わりなき日常を生きることからの逃避を目的として映像作品を作り続けてきたというような独白を『式日』の登場人物であるところの監督が言いますが、それこそまさに庵野監督自身が抱えてきた心の葛藤を如実に表したものだと考えれば、いつまでも可能な限り自分の生み出した創作世界と戯れながら生きていくことこそが創作者の精神を安定させるものであり、それを自らの手によって終わらせなければならないことは断腸の思いということなのかもしれません。

他にも色々と書きたいことはあるので、そのうちまた追加します。

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2004年05月29日 日記 トラックバック(0) コメント(1)

『華氏911』

マイケル・ムーア監督の『華氏911』が気になります。9・11同時多発テロ事件の黒幕がジョージ・ブッシュだという噂は以前よりありましたが、この映画ではかなりその説の裏づけに繋がる事実が明かされているそうです。世界的大問題にまで発展した地球規模の事件ということを考えれば、これは単なるゴシップということでは済まされない問題です。

ちなみに『華氏451』といえばSF小説の大御所レイ・ブラッドベリのベストセラー小説で、フランソワ・トリュフォー監督によって映画化されたことでも有名ですが、「思想統制と言論弾圧の恐怖」がテーマだったはずです。読書は罪とされ全ての本は「焚書官」によって華氏451度の炎で焼かれ、市民は下らないテレビ番組しか見ることを許されないという未来の話です。下らないテレビ番組、なんて書くとよくないかもしれませんが、いかに活字離れした視聴者が多かろうとも曲がりなりにも作家たる放送作家あってこそのテレビ番組ですから、読書を禁じられた世界で作られるプログラムが下らないものばかりになるだろうことは目に見えています。

今ではテレビも映画も本も既成だらけですから、唯一自由といえるのはインターネットだけとも言えるかもしれませんが、それも危うい傾向になりつつあります。そういえばこのインターネット自体が元々はペンタゴンのミル・ネットに由来するものだったことを考えてみると、電脳空間をアジトとしていると言われているタリバンとブッシュの間に繋がりがあっても、決して不自然ではないのかもしれません。

この『華氏911』はディズニーが配給を降りたことでも話題になっていますが、ここ最近のディズニーは他にも何かとすったもんだがあったそうです。セル画をやめてCG一本にするということでセル画アーティストをリストラする一方で、自社でCG制作を手がけるからと『ファインディング・ニモ』のCG制作に貢献したCG製作会社との契約更新を一方的に取りやめてしまったりしたという話です。ビジネス的戦略ということでやむをえないという言い方もできますが、現在のディズニーの社長は実写映画の失敗で大損失を出しているとのことですから、手放しで応援できる人ともいえないんだそうです。ちなみにこのディズニー裏話は、『SPA!』か『アスキー』の最新号に書かれていたゴシップ記事からの引用です。色々と書きましたけれどもディズニー映画で好きなものもたくさんあります。たとえばCG技術の全くなかった時代に制作された映画『トロン』の擬似CG映像には、子供心にも大変興奮しました。今見てもレトロフューチャリズム溢れるサイケな傑作といえましょう。これからもそういう作品を作っていってほしいものです。

ところで以前から気になっていたんですがディズニーとドリームワークスはライバル関係にあるともいえる間柄のようですが、ディズニー製作の『スーパーマリオ』とドリームワークス製作の『メン・イン・ブラック?』ってストーリーがそっくりじゃなかったでしょうか? あれはどうしてなんでしょう? 記憶違いかもしれませんので、またあとで調べてみようと思います。

2004年05月23日 日記 トラックバック(0) コメント(3)

珍夢の話

掲示板およびメールへのレスが遅れてしまって申し訳ありません。
今日明日中には何とかしようという所存でありますが、
とりあえず、ついさっき見た夢の話でも書いてみることにします。

昨日は連休明けの仕事始め2日目で、休みボケなのかどうにも体調がすぐれず頭痛を抱えながらの一日だったということもあって、22時ちょっと前に帰宅後、ご飯を食べてから23時半頃には寝てしまいました。いつもなら寝る前に風呂に入るのですが、その気力がなかったもので整髪料を付けたまま寝てしまい、寝ている間に頭が痒くて掻き毟ったりしていたような記憶が有りますが、意外と眠りは深かったようで、4時半頃には目が醒めてしまい、風呂に入ってネットを見たりしていました。

さて、夢の話ですが、僕は日頃から、ぜんぜん意味不明の珍夢という感じのものをよく見るほうなのですが、今夜の夢もご多分に漏れず訳の判らない内容でした。

夢の中の僕は、何らかの事情があって知り合いの家に居候しているらしく、その家は診療所を営んでいるもので、僕は診察室の片隅で生活しているのです。その家には診察室と待合室の他には台所があるだけで、そもそも僕が寝泊りするには狭すぎるもので、そういうことになってしまったようです。もともとの居住者は他に家があるのでしょうけれど、やはり何らかの事情があって、僕を泊めるのは診療所の方にせざるを得なかったのでしょう。夜の間は診療もなく、僕は診察室のベッドで悠々と眠ることができるのですが、それでも急患などがあったりすると患者のためにベッドを明け渡すしかなく、毛布に包まりながら壁際の折りたたみ椅子に座って診察が終わるのを待ちます。待合室には何故か行ってはいけないようなのです。深夜の診察が終わり、医者らしき知り合いの年配の女性が「お腹空いたでしょ?」と言うなり台所で何やら夜食を作ってきてくれました。マグロとキュウリのヅケを串刺しにしたものです。それを食べながら女性と話をしていたのですが、彼女は何だか奇妙な宗教じみた新進小説家の世直し論とやらに嵌っているらしく、延々その話ばかりなので、辟易してしまいました。2時間ほど話に付き合って、ようやく彼女が診療所を出て行ったので、僕は再び診察ベッドに戻り眠ることができました。翌朝、診療所の外からけたたましい拡声器を使った声に起こされたので、その声に耳を傾けながら窓の外を見やると、選挙カーの前に立った白いスーツを着た候補者らしき若い男性が演説をしているようです。両脇にはピンク色のスーツを着たうぐいす嬢らしき数人の若い女性がいて、周りには聴衆もかなり集まっています。「私は皆さんもご存知だろうと思われますが、小説家として一応はそれなりの成功を収めた男ではありますが、この度、かねてより密かに憧れていた政治の道に飛び込むことを決意いたしました。つきましては、その決意の程をふんだんにつぎ込んだテーマソングを聴いて頂きたく存じます。ミュージック、スタート!」選挙カーのスピーカーからBGMが流れ、男は歌い始めました。うぐいす嬢たちはコーラスをしています。窓の内からその様を眺めながら僕は、「どうして小説家が選挙に出馬するからといって歌を唄う必要があるのだろう?」と不審に思いつつ、聴衆の中にテレビの取材班らしき人々がいて、レポーターが中継しているということに気がつき、診察室内のテレビを付けてみたところ、ちょうどニュースでも報道されているところでした。中継が終わるとコメンテーターの男性が口を開きました。「これはオウム真理教のパクリですね」キャスターがそれに答えました。「全くその通りです。だから小説家という人種は鼻持ちなりません」するとコメンテーターは鬼のような形相になり、「あんなヤツが小説家だと公言するのは、私は認めませんよ!」と憤慨を顕わにしたのでキャスターは慌てて「いえ、先生のような人であれば構わないのですが、一般的な話をしたまでで」と弁解しました。僕はそれをぼんやりと聴きながら、「どうしてこう、人間の世の中はくだらないんだ」と呟いてから、冷蔵庫の上に置いてあった夜食の残りを手に取りましたが、酸っぱい匂いがするので口に運ぶのは諦めて、「はあ」と大きなため息をひとつ吐き、ベッドに戻り二度寝に落ちて行きました。そこで目が醒めたというわけです。

わざわざ日記に書くような内容でもなかったですね。とはいえ変な時間に目が醒めて暇だったのと、せっかく細部まで覚えていたのだからということで、書いてみた次第です。

ところで、この前の日記に書いていた「劇団四季」の元シンガーの女性ですが、来週の『誰でもピカソ』のゲストだそうです。昨日は十一代目を襲名した市川海老蔵が出ていて、彼も気になる存在だったもので、良かったです。観たのが途中からだったのが残念です。

あと、ここの日記って、色々な機能が用意されているらしく、「入力ルール」なる頁があるんですね。とりあえず今のところは何も使わずに書いていますが、今後は折を見て使っていこうかと考えています。

2004年05月07日 日記 トラックバック(0) コメント(0)

最初の更新

さてそんなわけで、ここはいわゆる最近ハヤりのブログとかいうシステムの日記らしいので、色々と書いてみます。ブログっていうのは、自分の書いたキーワードに自動リンクを張ってくれたり、それがまた自動的に更新されたり、同じような話題が出ている他の方のサイトを見つけやすかったり、日記にレスが出来たりするものだそうです。まあ、ブログなわけですからわざわざ説明しないでも判らなければ「ブログ」という言葉のリンク先を見ればいいのかもしれませんが、雑誌などの説明を見ても僕にはよく理解できなかったもので、自分なりに判りやすい書き方をしてみた次第です。実はこのブログという用語を知る以前からこの手の日記サイトは気になってはいたんですが、手動でリンクを張りまくっているんだと思っていたんです。実際、僕自身もそういう風にして面倒な作業を繰り返してきましたから。そんなわけで、このシステムは実に便利なものだと実感することがやっとできてよかったです。

ちなみに、この「はてなダイアリー」を選んだ理由は、もともと「はてなアンテナ」に僕のサイト「工藤伸一に関する諸問題」(ここにも自動リンクが張られるのでしょうか?)が「和光大学つながり」というページに入れられていて、それを知ったことから「はてな」を知り、その後、「週刊アスキー」を読んでいて「はてな」が国から表彰されたという話も知って好感を覚えていたところ、先週の「SPA!」の特集記事で日本で一番の人気を誇るブログサービス提供サイトが「はてなダイアリー」だと知って、さて使ってみようということになったわけです。あれ? でもそれだとここを借りたのが3ヶ月前なので、計算が合いませんけれども、面倒なのではしょります。

それでまあ、書くこといってもテレビや本の話ぐらいしかないんですけど、書いてみることに致しますです。

さて、ゴールデンウィークに入りましたが、とりあえず家でぐだぐだしているという感じです。あさってからちょっと遠出するつもりですが、それまで体力を温存しているといった按配です。

何気なくテレビを付けたら『ミュージックフェア21』がやっていて、劇団四季メンバーが勢ぞろいしていたんですが、その中のお一人の女性、どこかで見た事がある顔だなと思ったら、数年前に浜崎あゆみみたいな感じのシンガーとして売り出されていた人でした。レコード会社との考え方の違いが原因で新譜を出さなくなり、もともとやりたかったミュージカルの道に進んだということらしいのですが、好きでもない流行の路線で売れる道を捨てて、好きな道での成功を手に入れるという生き方はいいなと思いました。

あと、深夜に見た特番で、テレビ朝日のアナウンサー勢ぞろいの朗読イベント『voice』というものが6月にあることを知りました。番組内では「恐竜の架空実況中継」という作品をやっていたんですが、僕にはいまいち面白さが判りかねました。その手のものなら、恐竜映画を観ていれば結構ありますからね。どうせならテレビ朝日のアナウンサーだからこそ出来るものということで、「朝まで生テレビ」の実況中継とかをやってくれたらいいのにと思いました。ちなみに数年前、フジテレビの似たようなイベントを友人に誘われて観に行ったことがあるんですが、内容はよく覚えていません。

『アルプスの少女ハイジ・総集編』を観ました。よくある『懐かしのアニメ特番』では「クララが立った」シーンばかり出てきますが、一番泣けたのは、ハイジがクララと生活を共にするためにと都会・フランクフルトに連れて行かれ、ホームシックの余りに気が変になっていくところです。医者の診断によってようやく山に帰ったものの、しばらくの間は後遺症が残り、ヒステリー症状を起こしてしまたりするのです。ハイジがそんなにシビアな話だったとは、今まで知りませんでした。

あと、OVA版『うる星やつら』もちょこっと観ました。今年に入ってから、『新世紀エヴァンゲリオン』をやっとこさ映画版も含めて全篇観たり、『マンハッタンラブストーリー』を全話観たりしていていました。気にはなっていたものの、ちゃんと観ていなかったものを観られると、満足感がありますね。

ところで最近、「集団ストーカー」なる言葉があるそうです。リンク先の説明を読んでみると、その怖さが判ります。主に企業や宗教団体が行うということで、被害者の方が悪者扱いされてしまうケースもあったりするという、怖い話です。

それにしてもブログって、少しコツが必要みたいですね。キーワードの途中に中黒(・)を入れたり、単語同士の間に句点を入れていなかったりすると、うまくリンクが張られないわけです。たとえばここまでの文章だと、「マンハッタンラブストーリー」なら正確にリンクが張られますが、「マンハッタン・ラブ・ストーリー」だと妙な具合になってしまいます。句点のケースでは、「気になっていたものの、ちゃんと観ていなかった」だとリンクは生成されませんが、句点を省き、「気になっていたもののちゃんと観ていなかった」にすると、「ののちゃん」というキーワードに反応されてしまうわけです。こういう部分は勉強しないといけないようです。

2004年05月02日 日記 トラックバック(0) コメント(2)

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